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第6回 ジュニア映画制作ワークショップ | 2005/07/09

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2000年からはじまった「ジュニア映画制作ワークショップ」では、中学生たちが主体となり短編映画づくりを続け、12本の秀作が誕生しました。等身大の日常を描いたドキュメンタリーや、「いじめ」問題を真正面から描いたドラマなど、フレッシュな切り口の作品は観客からも大きな共感と評価を得ています。

今年度は『ミネラルウォーター(麻生班)』と『ラーメン早食い少女20点(中原班)』の2チームに分かれ、ドラマ作品を制作しています。このサイトでは、活動の模様を紹介します。完成した作品は「KAWASAKI しんゆり映画祭」で上映されますので、ぜひご覧ください。
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カチンコ

 2005/07/09 土 脚本制作2回目

 [ラーメン早食い少女20点]
乗り出して討論出席10人、欠席3人。今日初お目見えのジュニアが3人加わりまだ顔を見ていないのは、土曜に授業がある1人だけになった。前回出てきた「交換日記」と「虹」をキーワードに、それが作り手=ジュニアたちにとって どういう意味があり、映画の中の主人公にとってどういう意味があるのか、日記を始めるきっかけやリアリティなどを話し合った。
昼食休憩を兼ねて、それぞれアイディアや構成を1枚の表や文にして、午後はそれをもとに、いろいろ話し合い。けっこう複雑で難しいんです(ワタシだけか・・・)。主人公の組み合わせや心理などいろいろなパターンを考えていく。最後に、主人公たちの仮の名前をつけ、より具体的に書いてくるという宿題が出され終了。
脚本づくりは、産みの苦しみ。あまりノッてこないジュニアもいるけど楽しい撮影に向けてがんばってますよ。
カチンコ

 2005/07/09 土 脚本制作2回目

 [ミネラルウォーター]
作品原案を討議している様子午前10時開始のはずが、20分遅れでスタート。指導講師から「遅刻はするな」と一喝。最初はなかなか自分の意見が言えなかったが、段々と話せるようになってきた。でもまだまだ元気が足りない。ジュニアはもっと活気がなくちゃ…。返事もなかなか出来ないし…。今回の宿題は、2本に絞られた話を各自で脚本の形にして来るというもの。
形が出来てくれば皆の気持ちも盛り上がるでしょう。
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