ホーム > 作品ラインナップ > 役者一代・役所広司/東京原発

今年の映画祭では、役所広司さんの特集を開催します!
特に90年代以降、日本映画の重要な作品には必ず"俳優・役所広司"が存在していると言っても過言ではありません。日本映画界きっての名役者である役所広司さんの代表作と最新作の中から、とっておきの4作品を上映します。

東京原発

©「東京原発」フィルムパートナーズ

 

10/6(土) 19:05 ★

ワーナー・マイカル・

シネマズ新百合ヶ丘

 

10/10(水) 17:10

川崎市アートセンター・

アルテリオ映像館

 

ゲスト(舞台挨拶):

★役所広司さん(俳優)、

 山川元監督



 

 

 

〒215-0004

川崎市麻生区万福寺6-7-1

TEL:044(955)0107

 

販売期間:
9/14(金)~10/13(土)

9:30~19:30

※上映日の前日まで販売

 

販売期間:

9/14(金)~10/4(木)

【店頭直接購入】

チケットぴあ店舗、サークルKサンクス、セブン-イレブン

【インターネット購入】

http://t.pia.jp/cinema

【電話予約】

TEL:0570(02)9999

【インターネット決済済み/電話予約済みのチケットの発券】

チケットぴあ店舗、サークルKサンクス、セブン‐イレブン

●購入するには各劇場専用Pコードが必要です

ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ケ丘での上映/P:550-203

川崎市アートセンター・アルテリオ映像館での上映/P:550-204

川崎市アートセンター・アルテリオ小劇場での上映/P:550-205

 

※前売り完売の作品については、当日券が若干枚ございます。

※チケット料金・当日券などの詳細は「チケット」をご覧ください。

 

 

 

2004年/日本/111分/35mm
監督:山川元
出演:役所広司 、段田安則 、平田満 、吉田日出子 、岸部一徳
●東京国際ファンタスティック映画祭2003正式出品

 

 



東京都知事が財政再建策として打ち出したのは「原発誘致」。翻弄される幹部職員。知事の真意とは!?個性派俳優たちが繰り広げる喧々諤々の議論から見えてくるのは、まさに原発事故から1年半経った我々の置かれた状況そのものである。

 

 

関連HP : 「東京原発」公式サイト

 

 

 役所広司さん(俳優)

 

プロフィールはこちらを参照ください

 山川元監督

 

 1957年、山形県生まれ。極度の近眼。言葉に若干の東北訛り有り。
 大手証券会社に勤務中、組織の恐るべき実態を知り四年半で嫌気をさし退社。今で言うフリーター稼業を転々とした後、どさくさにまぎれ26歳で映画界へ潜り込む。
 鈴木清順「カポネ大いに泣く」の制作進行を皮切りに、テレビドラマの助監督を怒濤のごとくやりこなす傍ら、降旗康男、崔洋一、高橋伴明、鴻上尚史、伊丹十三、磯村一路、周防正行…などなど、様々な巨匠、奇人、変人、剛腕監督の助手を経て、苦節十年36歳で監督となる。
 2002年に完成したものの、公開が決まらずお蔵入り寸前だった『東京原発』は、2004年に公開され、翌年のEARTH VISION地球環境映像祭で、笑って学べる環境映画として外国人審査員から絶賛され、最優秀賞を受賞してしまった。