ホーム > 作品ラインナップ > 時代を彩る名画たち:スクリプター・白鳥あかねの映画人生50年+日活100周年記念上映/縄張(しま)はもらった

国内でフィルム上映が可能な名作をスタッフが厳選!スクリーンでじっくり味わいたい傑作がいま甦る!

縄張(しま)はもらった

©日活

 

10/8(月・祝) 19:10

川崎市アートセンター・

アルテリオ映像館

ゲスト:

ハセベバクシンオーさん

(脚本家・作家)

白鳥あかねさん(聞き手)

 

 

 

 

〒215-0004

川崎市麻生区万福寺6-7-1

TEL:044(955)0107

 

販売期間:
9/14(金)~10/13(土)

9:30~19:30

※上映日の前日まで販売

 

販売期間:

9/14(金)~10/4(木)

【店頭直接購入】

チケットぴあ店舗、サークルKサンクス、セブン-イレブン

【インターネット購入】

http://t.pia.jp/cinema

【電話予約】

TEL:0570(02)9999

【インターネット決済済み/電話予約済みのチケットの発券】

チケットぴあ店舗、サークルKサンクス、セブン‐イレブン

●購入するには各劇場専用Pコードが必要です

ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ケ丘での上映/P:550-203

川崎市アートセンター・アルテリオ映像館での上映/P:550-204

川崎市アートセンター・アルテリオ小劇場での上映/P:550-205

 

※前売り完売の作品については、当日券が若干枚ございます。

※チケット料金・当日券などの詳細は「チケット」をご覧ください。

 

 

1968年/日本/95分/35mm
監督:長谷部安春
脚本:石松愛弘、久保田圭司
出演:小林旭、宍戸錠、二谷英明

 

 



8年の刑期を終えジロ―は出所したが、既に自分が体を張った組はつぶれていた。そこへ、大組織・狭間組が、ある地方都市の土地の買収を成功させれば組を再興させてやる、ともちかける。ジロ―以下、ヤバイ男たちが縄張りを作るために乗り込んでいくのだが…。

 

 

ハセベバクシンオーさん(脚本家・作家)


1969年 東京都出身、川崎市育ち。獨協大学卒業後、東映ビデオで『BE-BOP-HIGH SCHOOL』などをプロデュース。作家として、2003年「ビッグボーナス」が第2回「このミステリーがすごい!」で優秀賞、読者賞を受賞した。主な脚本作品にテレビドラマ「相棒」シリーズ、「新警視庁捜査一課9係」「メイド刑事」など。父の遺作である相棒シリーズ『鑑識・米沢守の事件簿』では原作を担当した。日本シナリオ作家協会会員。

白鳥あかねさん(脚本家・スクリプター・KAWASAKIしんゆり映画祭代表)

1955年、新藤兼人監督『狼』でスクリプター助手を務めた後、日活撮影所入社。齋藤武市、今村昌平、神代辰巳、藤田敏八、根岸吉太郎など日活を代表する監督をサポート。72年『隠し妻』(小沼勝監督)で脚本家デビュー。『わたしのSEX白書 絶頂度』(76年・曾根中生監督)は現在ロマンポルノの名作のひとつにあげられ、上映され続けている。最新作『脇役物語』(10年)では、緒方篤監督と共同脚本を手がけた。04年文化庁映画功労章受章。10年川崎市文化賞受賞。現在、(協)日本シナリオ作家協会常務理事、あきた十文字映画祭顧問。NPO法人KAWASAKIアーツ専務理事。川崎市アートセンター映画・映像企画上映作品選考委員。KAWASAKIしんゆり映画祭代表。