TOP
映画祭レポート
作品ラインアップ
ジュニア映画制作ワークショップ発表&シンポジウム
チケット&会場案内
バリアフリー&保育情報
English page
シネマウマニュース
映画人ING
シネマエッセイ
CINEMAどんぶり
過去のゲストトーク
リンク集
E-MAIL
第10周年特別企画
音楽と映画の夕べ
市民投票BEST2
10/8
サウンド・オブ・ミュージック

(デジタル・リマスター版)
1965年/アメリカ/175分 監督:ロバート・ワイズ 出演:ジュリー・アンドリュース、クリストファー・プラマー



(C)1965&1993 Argyle Enterprises.Inc.and Twentieth Century Fox Film

大草原を映し出すカメラ。そして、聞こえてくる歌声。修道院では問題児だったマリアが、家庭教師として七人の子どもたちと奮闘。エーデルワイス、ドレミの歌など数々の名曲を、もう一度大画面で味わってください。 
米アカデミー賞5部門受賞
東京交響楽団コンサートマスター、グレブ・ニキティン氏と仲間たちによる弦楽四重奏ミニコンサート
演奏曲目(予定)
「ジ・エンターテイナー」(『スティング』のテーマ)
『風と共に去りぬ』より“タラのテーマ”
弦楽のためのアダージョ(『プラトーン』のテーマ)

サウンド・オブ・ミュージック・メドレー

イメージ映像
 グレブ・ニキティン 1st ヴァイオリン
1964年モスクワ生まれ。モスクワ音楽院で学び、1989年にヴァイオリン、1992年には指揮のディプロマを取得。
1990年イタリアのロドルフォ・リピツェール国際ヴァイオリンコンクール第3位。ナポリのキュルシ・ヴァイオリンコンクール入賞。
1993から1994年ベルゲン・フィルハーモニーのゲスト・コンサートマスター、1992から1993年ザグレブ・フィルハーモニーのソロ・コンサートマスター、1991から1995年ボリショイ劇場管弦楽団のアソシエイト・コンサートマスターを務め、1993年から2000年9月まで札幌交響楽団の首席コンサートマスターとして活躍。
2000年10月から東京交響楽団のコンサートマスターを務めている。

 宮本 薫(みやもと かおる) 2nd ヴァイオリン
田中千香士氏に師事。東京都立芸術高校音楽科卒業後、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の1stヴァイオリン奏者として入団。退団後の現在はフリーの奏者として、東京交響楽団、オーケストラアンサンブル金沢、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、その他国内のオーケストラやミュージカルのエキストラの他にスタジオ録音、室内楽で活動中。
 桑田 穣(くわた じょう) ヴィオラ
1984年国立音楽大学を首席で卒業。矢田部賞を受賞。読売新人演奏会に出演。その後、ウィーン市立音楽院に留学。A.アレンコフ氏に師事、N.ミルスタイン氏のマスタークラスを修了。新日本フィル、新ヴィヴァルディ合奏団を経て、現在はフリーのヴァイオリン、ヴィオラ奏者として、ソロや室内楽の他、東京フィル、神奈川フィル等、国内の主要オーケストラからコンサートマスターや首席奏者として招かれている。「東京の夏」「JTアートホール室内楽シリーズ」等、その他数多くの音楽祭にも出演。これまでに桑田 晶、鷲見 健彰、鷲見 四郎、徳永 二男、海野 義雄、水野 佐知香の各氏に師事。服部 譲二氏主宰の「東京アンサンブル」メンバー。桜美林大学非常勤講師。
 山本 祐ノ介(やまもと ゆうのすけ) チェロ
1963年東京生まれ。両親ともに作曲家(山本直純、岡本正美)の家庭に生まれ、ピアノ、チェロ、作曲、指揮を学ぶ。東京芸術大学附属高校を経て、同大学入学。同大学院を修了後、東京芸術大学管弦楽研究部講師、同附属高校講師、都立芸術高校講師、ハレーストリングクァルテットチェロ奏者、東京交響楽団首席チェロ奏者などを経て、現在ソロチェリスト及び、指揮、作曲にて活躍中。第21回民音コンクール第1位入賞(ハレーストリングクァルテットとして)。
これまでに各地でリサイタルを行うほか、東京交響楽団をはじめ多くのオーケストラと協演、いずれも好評を博す。また、「オーケストラがやって来た」、「題名のない音楽会」などのテレビ番組へのゲスト出演も多数。
1995年からサントリー小ホールに於いて行われた6回にわたるチェロ連続リサイタルでは、バッハの無伴奏組曲全曲、ベートーベンおよびブラームスのソナタ全曲を含む古今の名曲を組み込んだ意欲的なプログラムで大好評を博すとともに、その演奏解釈の新しさも話題となり注目を浴びた。
日本テレビ系ドラマ『ハルモニア』では、サントラアルバムへの参加及び出演者のチェロ指導を行った。他にも、ビデオ『生命幻想曲』『生命合奏曲』(佼成出版)や『たれぱんだビデオ』(バンダイ・・・メディア芸術祭優秀賞)の作曲など活動範囲は広いが、すべての活動に於いて、人々の心に安らぎと勇気を与えるため、心あたたまる表情豊かな音楽を追求している。
著書に「チェロが弾ける本」(ヤマハ)がある。
Copy right 2004(C) Kawasaki Shinyuri Film Festival all rights reserved.