フィルモグラフィー2003

作品写真

夏休みのエトセトラ

チーム
チーム・瓦せんべゐ
作品指導
安岡卓治
上映時間
16分
作品形態
ドキュメンタリー

女子中学生3人の夏休みをインタビューしてみました。
((+_+))  ( ̄□ ̄;)!!  (U_U)    ヽ(。_゜)ノ   (^-^)_且  (>ε<)
バレエ→部屋公開→髪を染める→バレエの練習→TVゲーム→浴衣姿
バレエを頑張っている子、家族と仲の良い子、友達と行きあたりばったりで遊んでいる子。自分の夏休みと比べてみて下さい。

Catch!~知られざるグローブの世界~

チーム
チーム・臨海学校
作品指導
橋本信一
上映時間
25分
作品形態
ドキュメンタリー
受賞歴
韓国国際青少年映画祭 監督賞ノミネート

野球に欠かせない物の一つ、グローブ。野球部に入っている中学生の柄本時生も自分のグローブを持っている。「グローブとは何だろうか?」。グローブが壊れたことがきっかけで、改めてグローブに注目した彼は、同じく中学生の金子と杉本を誘って、カメラと共にその世界に入っていく。8月の太陽の下で電車を乗り継ぎながら、「グローブ職人」佐久間さんの仕事場、海外工場での大量生産を実現したサクライ貿易、後楽園の野球体育博物館を訪れてカメラに納めていく。「なぜグローブ職人になったのですか?」「あなたにとってのグローブは?」そして彼らは元プロの大選手に会うために西武ドームへ…。グローブをめぐる冒険!!

宇宙のアンテナ・ホトマル

チーム
チーム・カズマ
作品指導
安岡卓治
上映時間
19分
作品形態
ドキュメンタリー

小柴昌俊先生が考案した「カミオカンデ」。宇宙から飛んでくる極小の“つぶ”が水の分子とぶつかったときに出すかすかな光を計る装置だ。中学生たちは、実物を確かめるために岐阜県神岡町にむかう。なんと泊まった旅館の部屋は小柴先生がかつて泊まっていた部屋。そして、地底探検のようなトンネルを抜けて最新の施設「スーパーカミオカンデ」へ。ここには一万個を超える直径50センチのガラス管「ホトマル」があった。これが「カミオカンデ」の心臓部だ。製造する浜松ホトニクスを訪ねる。「ホトマル」は光電子増倍管といい、わずかな光を電子に変えて計るのだ。そして小柴先生のインタビュー「人間は奇跡のような存在なんだ。」

詳しくは第4回 ジュニア映画制作ワークショップ

詳しくは当時の募集要項

詳しくは作品紹介

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