ホーム > 作品ラインナップ > 活弁で甦る名画/第七天国

活弁で甦る名が

第七天国

第七天国

画像提供:マツダ映画社

10.13[日]
アルテリオ小劇場 14:10★ ★ゲスト
澤登翠さん(弁士)
新垣隆さん(ピアノ伴奏)
白鳥あかねさん(聞き手)

活弁付上映


 

 

 

前売り券

川崎市アートセンター

〒215-0004

川崎市麻生区万福寺6-7-1 TEL:044(955)0107

販売期間:
9.20[金] ─ 10.12[土]
9:30 ─ 19:30
※9.24[火]、9.30[月]、10.7[月] は休映日につき販売しません
※9.23[祝・月]、9.29[日]は18:00までの販売となります
※各プログラムの前日まで販売

 

販売期間:
9.20[金] ─ 10.3[木]

●店頭直接購入
チケットぴあ店舗、サークルK・サンクス、セブン-イレブン
●インターネット購入
http://t.pia.jp/cinema/
●電話予約
TEL:0570-02-9999
●インターネット決済済み/電話予約済みのチケットの発券
チケットぴあ店舗、サークルK・サンクス、セブン-イレブン

・購入には各劇場専用Pコードが必要です
イオンシネマ新百合ヶ丘での上映 P:551-764
川崎市アートセンター・アルテリオ映像館での上映  
P:551-765
川崎市アートセンター・アルテリオ小劇場での上映  
P:551-766

当日券
●10.5[土]・10.6[日]のプログラム
販売場所:イオンシネマ新百合ヶ丘内・映画祭受付にて、9:00より販売

●10.8[火] ─ 10.13[日]のプログラム
販売場所:川崎市アートセンター2F受付にて、9:30より販売

※チケット料金・当日券などの詳細は「チケット」をご覧ください。

1927年/アメリカ/117分/16mm
監督:フランク・ボーゼイジ
脚本:ベンジャミン・グレイザー
出演:ジャネット・ゲイナー、チャールズ・ファレル、アルバート・グラン、デイビッド・バトラー

 

第4回キネマ旬報外国映画ベスト・テン第1位
第1回アカデミー賞監督賞・女優賞・脚本賞受賞

 


独身下水道清掃人のチコは、太陽の光を浴びて働く道路清掃人になることを夢みていた。ある日、姉に虐待されていたディアンヌを自分の貧しい下宿にかくまう。彼女がいれたコーヒーで目覚める。当然、恋が芽生える。さらには念願の職をゲット。ついでにディアンヌもゲット。だが幸福の絶頂で戦地に赴くことに…。


 

sawato

澤登 翠さん(弁士)
活動弁士。東京都出身。法政大学卒業。故松田春翠門下。「伝統話芸・活弁」の後継者として活弁をエンターテインメントとして甦らせ、文化庁芸術祭優秀賞など数々の賞を受賞。的確な作品解釈による多彩な語り口で、これまでに500本以上の様々なジャンルの無声映画の活弁をつとめている。昨秋、活動40周年を迎えた

 

aragaki 新垣 隆さん(ピアノ伴奏)
1970年生まれ。桐朋学園大学音楽学部作曲科卒業。現在、作曲・演奏の両面において幅広い活動を展開している。無声映画楽団「カラード・モノトーン」のメンバーとして、活動弁士・澤登翠らと共演。桐朋学園大学音楽学部非常勤講師。
 
siratori 聞き手・白鳥あかねさん(脚本家・スクリプター・KAWASAKIしんゆり映画祭代表)
1955年新藤兼人監督『狼』でスクリプターの助手をつとめ日活撮影所入社。齋藤武市、今村昌平、神代辰巳、藤田敏八、根岸吉太郎など日活を代表する監督をサポート。72年『隠し妻』(小沼勝監督)で脚本家デビュー。『わたしのSEX白書 絶頂度』(76年・曾根中生監督)は現在も上映を続ける人気作。『折り梅』(01年・松井久子監督と共同脚本)『脇役物語』(10年・緒方篤監督と共同脚本)。04年文化庁映画功労章、10年川崎市文化賞を受賞。現在、(協)日本シナリオ作家協会常務理事。川崎市アートセンター映画・映像企画作品選考委員。KAWASAKIしんゆり映画祭代表。