KAWASAKI しんゆり映画祭 共催・協力イベント

しんゆり映画祭共催イベント
ドイツ・デュッセルドルフNRW日本デー2003 
報告・上映会
 新百合21ホール 入場無料
今年5月、川崎市と交流の深いドイツの産業都市デュッセルドルフで開催された「日本デー2003」。そこで日本映画学校卒業制作の秀作4本が特別参加プログラムとして上映され、文化・芸術の生まれるまち「かわさき」を世界にアピールしました。作品上映と現地での反響などを報告します。
共催/麻生区役所, 川崎市経済局
青〜chong〜  監督:李相日/1998年度卒業制作/16mm/54分
キネマ通りの人々  監督:山内麻里子/2001年度卒業制作/16mm/43分
影わずらひ  監督:軸原洋介/2001年度実習制作/16mm/7分
河童になる日  監督:馬場貴美/2002年度卒業制作/16mm/38分
しんゆり映画祭協力イベント 
水俣・川崎展プレイベント
佐藤忠男さんと観る「水俣―患者さんとその世界」


日本映画学校 4階大教室 参加費/¥1,000
当上映会は、来年1月6日から開催される「水俣・川崎展」(会場:アートガーデンかわさき)のプレイベントの一環として実施します。
詳しくは、http://www.minamata-kawasaki.jp

水俣―患者さんとその世界
1971年/日本/35mm/モノクロ/167分
監督:土本典昭
日本の公害病の中でも最も深刻な禍根となった水俣病。患者たちの裁判闘争と、日々暮らしを徹底的に長期取材したドキュメンタリー。
土本監督の水俣長編第1作。
1973年度第1回世界環境映画祭グランプリ。
解説/佐藤忠男氏(映画評論家)

主催/水俣・川崎展市民委員会