10月8日 クロージング上映が無事終了しました

10月7日 超話題作が上映されました

10月6日 ゲスト続々登場 ブラスバンドも!

10月5日 そして2001年しんゆり開幕 テーマは「再生」

9月29日 前夜祭の野外上映 盛況のうちに終了!

9月28日 ポスター展終了

9月23日 ペデストリアンデッキに今年もシネマウマ登場!

9月23日 ポスター展開催中!

9月22日 「運動靴と赤い金魚」吹替え完成!

9月22日 しんゆり映画祭チケットブースで前売り券発売中

9月17日 プログラム情報A「蝶の棲む家−木曜組曲-」

9月12日 プログラム情報@「赤い橋の下のぬるい水」

8月6日 プログラム決定、チラシを作成中

6月30日 新スタッフと合流してパワーアップ

6月23日 新スタッフ講座(2回目)が開催されました

6月16日 新スタッフ講座(1回目)が開催されました

4月28日 しんゆり映画祭ついに始動!!

10月8日 クロージング上映が無事終了しました
ジュニアワークショップ参加の中学生が映画祭に登場!
夏休み中に撮影が行われたジュニア映画制作ワークショップの作品発表会が新百合21ホールで行われました。作品の制作の苦労話、楽しかったことなど、中学生から生の声が寄せられ、臨場感あふれる上映となりました。上映後は パネリストと市民を交えてのディスカッションが行われました。
日本映画学校卒業制作作品上映が行われました
しんゆり発の若き才能と題して、日本映画学校卒業制作の作品が上映されました。カンヌ映画祭出展作品の「トシ君が生まれた日」そして、第一回世界学生映画祭大賞受賞である「HOME」など、若い監督の社会を風刺する鋭いタッチの描写に観客席からも質問が続出しました。
スーパープレミアクロージングプログラム「蝶の棲む家ー木曜組曲ー」上映!
あの西田尚美さんと富田靖子さんと篠原監督が舞台挨拶にいらっしゃいました。来年お正月上映予定の「蝶の棲む家ー木曜組曲ー」先行上映の後は豪華キャストのトークが行われました。出席されたのは浅丘ルリ子さんと篠原監督でした。お忙しいところご参加ありがとうございました。


右から篠原監督、富田靖子さん、西田尚美さん

西田尚美さんと篠原監督


浅丘ルリ子さんと篠原監督

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10月7日 超話題作が上映されました
バリアフリー上映大成功!
朗読ボランティアグループ「さんざし」の皆さんとしんゆり映画祭のスタッフが映画学校の協力の下、吹きかえた「運動靴と赤い金魚」を上映。また、「江分利満氏の優雅な生活」は「さんざし」の皆さんがなんとライブで副音声をつけました!たくさんの方々がイヤホンガイドで映画を楽しみました。
非バランスの冨樫監督と派谷さんがしんゆり映画祭に登場!

話題作「非・バランス」の冨樫監督、派谷恵美さんが映画上映後のゲスト・トークのためしんゆり映画祭を訪れました。 ジュニア・ワークショップに参加した中学生からの質問に真剣に答えてくださった監督にスタッフも釘づけに。また、自然体な派谷さんの雰囲気で、場内はリラックスしたムードに包まれました。


カンヌ映画祭話題作しんゆりに登場!
ついにカンヌでの話題作「赤い橋の下のぬるい水」が上映されました。上映後は今村昌平監督、そして清水美砂さん、日活の猿川常務をお迎えしてのトークが行われました。今村監督のユーモアのあるお話や、清水さんの撮影秘話、猿川さんのカンヌ出展の際のエピソードなど、盛りだくさんでした。




10月6日 ゲストぞくぞく登場 ブラスバンドも!
「あしたは きっと…」の三原監督と「Stereo Future」の中野監督が舞台挨拶に!
アジアン★ニューウェーブ・プログラムの2本立て上映で、両作品の監督が来場してくださいました。気さくでリラックスした雰囲気の三原監督、スタイリッシュだけど実は素朴な一面のある中野監督、2者2様の舞台挨拶で、上映会場も盛り上がりました。


三原監督



中野監督

「ユリイカ」のビッグなゲスト!
「ユリイカ」は、作品上映後にあの役所広司さんと青山真治監督をお招きしての濃密50分トーク。作品自体のみにかかわらず、市民スタッフとのトークでも、その後の観客との質疑応答にも丁寧に回答してくださる姿に感動しました。

ブラスバンドとビールで「酔わせます」!
「ブラス!」では、上映前に本物のブラスバンドが! 英国式金管バンド「アモーレブラスバンド」さんによる演奏で、劇中に流れた「ダニーボーイ」などの曲を、ビールを片手にゆったりとお楽しみいただきました。たまにはこんな夜があってもいいですよね。

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10月5日 そして2001年しんゆり開幕 テーマは「再生」
先週の前夜祭を経て、やってきました開幕日。オープニングプログラムにふさわしい不朽の名作「2001年宇宙の旅」に続き、知られざるインド映画の世界として、「マン・オブ・ザ・ストーリー」「紙の花」「渇き」を上映しました。映画評論家の佐藤忠男氏によるインド映画に関する講演もあり、娯楽性と芸術性を兼ね備えたそれらの名作に対する理解をより深めていただき、文化の秋ということで、ひととき心の「再生」をしていただけたのではと思っています。
この先も粒ぞろいのラインナップをお届けします。チケットは映画祭会場の受付で販売しておりますのでどうぞお気軽にお立ち寄りください。
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9月29日 野外上映 盛況のうちに終了!
京劇の音楽愛好者の団体、「鑼鼓教室」(ロークーチャオシー)の演奏や、中国出身の歌手・趙鳳英(チョウ ホウエイ)さんの中国語の歌に続き、「あの子を探して」が野外上映されました。夜がふけるにつけ涼しさも増す中、スクリーンに釘付けになる観客のみなさんの姿を見て、スタッフ一同、これまでの苦労もどこかに吹き飛んでしまいました。
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9月28日 ポスター展終了しました
9月21日からワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘において開催されていたポスター展が好評のうちに終了いたしました。投票していただいた方々、ありがとうございました。投票の結果はワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘にて発表します。お楽しみに!
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9月23日 ペデストリアンデッキに今年もシネマウマ登場!
本年も新百合ケ丘駅前のペデストリアンデッキに当映画祭のマスコット「シネマウマ」の看板が設置されました。ぜひ見に来てください。
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9月23日 ポスター展開催中!
9月21日から27日までワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘においてポスター展を開催中です。「赤い橋の下のぬるい水」、「ギルバート・グレイプ」、「ラブ・ゴーゴー」など、しんゆり映画祭で上映予定の映画のポスターを展示しています。お気に入りのポスターを選んで投票すると、なんと抽選でしんゆり映画祭のチケットをプレゼント。また、しんゆり映画祭期間中に投票結果の順位を発表する予定です。ぜひ、しんゆり映画祭ポスター展に足をお運びください!

期間:9/21〜9/27
場所:新百合ヶ丘ビブレ 6F(小田急線 新百合ヶ丘駅前)
   ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘

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9月22日 「運動靴と赤い金魚」吹替え完成!
バリアフリープログラムとなっている「運動靴と赤い金魚」の副音声用アフレコ作業がup! 今年の2作品のうち「運動靴と赤い金魚」は外国映画の為、通常の副音声に加え各登場人物の声も 吹替えをする作業が必要でした。 ボランティアグループ「さんざしの会」の方々、ジュニア映画制作ワークショップの子供達、映画祭のスタッフ・・・・・と沢山の参加で勢いを得た吹替え班は、作業に没頭。
普段のその人からは想像できない、各スタッフの意外な 演技派の一面なども見られ、とても楽しい作業でした。その熱い思いが実ったのか、なんと予定より 一日早いスケジュールで吹替え作業はup♪ 映画祭当日は、イヤホーンガイドは勿論の事、FMラジオを持参頂ければ、イヤホーンガイドと同じ 音声をお楽しみ頂けます。プロの声優さんに負けない(!?)迫力のある音声を是非、聞いてみてください。
プログラム詳細はこちら
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9月22日@ しんゆり映画祭チケットブース(ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘に設置)にて前売り券を販売
ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘に「しんゆり映画祭チケットブース」を設置します。映画祭スタッフが交代で前売り券を販売いたします。この機会にぜひお得な前売り券をご購入ください。

期間:9/22, 23, 24, 26, 29, 30, 10/3,4
時間:12時から20時
場所:新百合ヶ丘ビブレ 6F(小田急線 新百合ヶ丘駅前)
   ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘 エレベーター前


タイムスケジュールおよび料金はこちら
ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘の地図はこちら
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9月17日 プログラム情報A
篠原哲雄監督の「蝶の棲む家−木曜組曲−」を先行上映!
しんゆり映画祭にはおなじみの篠原哲雄監督。第3回映画祭('97)で「月とキャベツ」を上映し、主演した山崎まさよしさんのコンサートでは、熱いトークも繰り広げてくれました。第5回('99)では「洗濯機は俺にまかせろ」と監督を囲んだトーク。終わった後も、観客のみなさんやスタッフに取り囲まれて延々1時間も話し込んでくださいました。そんな気さくな篠原監督の「蝶の棲む家−木曜組曲」がしんゆり映画祭で先行上映されることになりました。

浅丘ルリ子、原田美枝子、鈴木京香、富田靖子、西田尚美、加藤登紀子の6大女優の競演が実現したこの作品、ある女流作家の謎の薬物死をめぐる人間劇です。

10月8日(月・祝)の上映前には、篠原監督、西田尚美さんの舞台挨拶、上映後には篠原監督と浅丘ルリ子さんのゲストトークが予定されています。
当日券も多少ご用意していますが、売り切れが予想されますので、前売り券のご購入をお勧めしますよ!!

プログラム詳細はこちら
映画祭スタッフによる、篠原監督のインタビューはこちら
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9月12日 プログラム情報@
今村昌平監督の最新作を世界に先駆けプレミア上映!
カンヌ映画祭で大喝采を受けた今村監督の最新作「赤い橋の下のぬるい水」が世界に先駆け、 我らが「しんゆり映画祭」で上映されることになりました。「赤い橋の下のぬるい水」は、カンヌ映画祭のグランプリを2度受賞している今村監督の最新作ということもあり、 巨大な上映会場も期待する観客で超満員。 そして映画が終わると観客全員が総立ち、 歓声とスタンデイングオーべョンに関係者一同いたく感動したそうです。そして作品への反響はとても良く、 翌日にはフランスを代表するル・モンド紙を始め各紙に今村作品を絶賛する記事が掲載されました。この「赤い橋の下のぬるい水」 は既に日本国内はもとより世界各国の上映が決まっていますが、 今村監督や日活株式会社、東急株式会社のご厚意により、一般公開に先駆け「しんゆり映画祭」 でプレミア上映することが実現しました。映画祭スタッフ一同、 上記関係者の皆様のご尽力に心より御礼申し上げます。

10月7日(日) の上映後には、今村昌平監督、主演女優の清水美砂さん、プロデューサーの猿川尚人さんを囲んでのトークが行われます。
しんゆりの皆さん、 是非、 世界初のこの快挙、催しをお楽しみ下さいますよう。
スタッフ一同お待ちしておりま〜す。

[お願い]
上映会場は283席です。お早めに前売り券をご購入下さるようお願い致します。
プログラム詳細はこちら
本作品制作の模様は「映画制作NEWS」でもご紹介しています→こちら




8月6日 プログラム決定、チラシを作成中
本年度のプログラムが決定し、現在チラシを作成中。8月末には、新百合ヶ丘の駅などにお目見えする予定です。お楽しみに!!
当ホームページでも、8月中には詳細をお知らせできる予定ですが、映画祭NEWSを読んでくれている方だけに、ちょっとだけその内容をお知らせしちゃいます。

まずは、去年に引き続き麻生小学校で野外上映を開催。今年は前夜祭と銘うち、1週間前の9/29に行います。作品は「あの子を探して」、中国の巨匠チャン・イーモウの珠玉の一品です。入場無料ですので、ご家族、ご友人でお誘いあわせの上、ご来場ください。
オープニングでは「2001年宇宙の旅(新世紀特別版)」上映。色あせないキューブリックの名作です。
「インド映画傑作選」ではなかなか観る機会のないインド映画の傑作を3本上映します。この機会にぜひご覧ください。
「しんゆり名画座」では、去年公開されて話題となったイギリス映画の「ひかりのまち」、心温まるイラン映画の「運動靴と赤い金魚」、母の愛を描いたスペイン映画の「オール・アバウト・マイ・マザー」などなど各国の映画をラインナップ。
「アジアン★ニューウエーブ」では、カンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞を受けた話題作「ユリイカ」、いじめで傷ついた少女の再生を描いた「非・バランス」など日本の若手映画に加え、タイのおかまバレーボールチームの実話に基づいた「アタック・ナンバーハーフ」などパワフルな映画を揃えました。
そしてなんと、「しんゆり スーパープレミア」と題しまして、2本の日本映画のプレミア上映を予定しています!!
また、ゲストの出演交渉も進行中。あなたの好きなあの監督やあの女優さんが、もしかしたらしんゆり映画祭にやってくるかもしれません。
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6月30日 新スタッフと合流してパワーアップ
第三回スタッフ会議がひらかれ、ボランティア講座を終えた新スタッフと旧スタッフが合流しました。新スタッフの自己紹介がおこなわれ、いろいろな人が集まってきていることにびっくり。今後の活躍が楽しみです。

場所は麻生区役所に用意していただいた、麻生小学校裏・シルバー人材センター近くのユニットハウス。

映画祭スタッフの間ではこの新しい映画祭事務所を「シネマハウス」と名づけました。
近隣のみなさま、大勢のスタッフが出入りしますが、決して怪しいものではありません。よろしくお願いします(_ _)ペコリ。

旧スタッフの説明に、真剣に耳を傾ける新スタッフ達。
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6月23日 新スタッフ講座(2回目)が開催されました
午前中はジュニアワークショップについての講座があり、午後には映画制作の実習が行われました

昔ながらの手作業の16mmフィルムカットはデジタル化に伴い、消えつつあるといいます。

編集作業の様子
映画「女街(ぜげん)」からの1幕を演じました。 
撮影をしているところ
撮影実習では、俳優、撮影、照明、音響、監督の役を新スタッフが体験しました。 
プロの指導を受けてみんな真剣そのもの。
ファインダーから俳優役スタッフをのぞく

編集したフィルムにいろいろな音を加えると、映像の雰囲気が変わります。 

アフレコの模様
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6月16日 新スタッフ講座(1回目)が開催されました

緊張の面持ちの新スタッフたち

新旧スタッフの自己紹介、そして映画祭顧問・武重さんのこれまでのしんゆり映画祭のあゆみの話や、白鳥映画祭実行委員長のこれからの映画祭についての話がありました。

午後には映画祭運営委員の安岡さんの「世界の映画祭と監督たち」の講座がありました。

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4月28日 しんゆり映画祭ついに始動!!
さる4月28日、第一回スタッフ会議がひらかれ、ついに今年の「しんゆり映画祭」が始動しました。今年の詳細は以下のとうりです。

●開催日/9月29(土)、10月5(金)、6(土)、7(日)、8(祝)         
●会 場/麻生小学校校庭(野外上映)(9/29)
       ワーナーマイカル新百合ケ丘(10/5〜8)
       21ホール(8)       
●内容/全体のテーマは「再生」

白鳥実行委員長よりあいさつ

キーワードは「再生」
『戦後50年余。政治も、個人の人生もリストラなどで先行きが見えない時代。個としてどう生きたらよいのか、指針がなく21世紀を迎えたいま、みんな“変身”“変革”を求めているのではないか。かつては、現実を追認するような映画が多くの人々に支持された。しかし、そろそろ、映画が「あっ、そうか」という変わり行く、自己変革をバックアップするような、多様な人生を勇気づけるようなものが必要なのでは。映画が時代に先行し、次の活路を見出せるもの、こういう人間の道もある、人がワクワクするような。2001年の映画祭は、“再生”“元気にする”、そういう映画をいま上映することに意味があるのではないでしょうか。
おおきなテーマを「再生」としたいと思います。』
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