C'est la vie 班

ひ に ち : 7月24日(月)
かいたひと:

映画学校にて

まずみんなはロケハンへ。公園を探しに行く。私は今日から参加する中学三年生の女の子とお留守番。いろんな話をした。きっとみんなとうまくやっていける。大丈夫!「暑い〜」と言いながら帰ってくる。良い公園があったそう。それから機材を持って映画学校内のスタジオでリハーサル。どう演ずるか、どう撮るか、監督も役者もスタッフもどことなくぎこちなかったのがだんだんサマになってくる。リハーサルを進めていくうちに、「年男」はおもしろキャラに味付けされていく。年男の演技に涙が出るほど笑った。一生懸命演じてくれている所がまた笑いを誘うのだ。ほんとに面白かった。こんな風に笑ったのは久しぶり。笑い過ぎだって言われたけど、すごく楽しかったんだもん。気を悪くしないでね。

お昼を食べた後もリハーサルの続き。みんなで演技やセリフを考えながら進めていく。でも、「どうする?監督」と聞かれつづける監督は大変そう。がんばって!監督は脚本も担当してるので、セリフ等の直しとカット割りが宿題になった。がんばれー!衣装合わせもちょっとやった。

昨日作ったTシャツを配った。喜んでもらえたよ!さっそく着てれた人もいてかなりHAPPY♪
ひ に ち : 7月24日(月)
かいたひと:

今日は集合するなり、先生がロケハンに行くといったので、びっくりした。帽子をかぶって、暑いなかみんなで候補地の公園へ・・・。公園の中には色々なベンチがあって、ひとつひとつ、実際に撮ってみて、イメージにあうベンチを探していった。他にも公園の中にはいろいろな雰囲気の道や、階段などがあって少しずつだけど、イメージが湧いていったのではないだろうか。

そして午後はリハーサルをした。ただ歩くシーンでも、ボールを蹴りながらとか、ふざけるとかの細かい動作を入れることによって、それらしくなってきた。演技をするって大変なんだ、と実感した。