G.M.M. 班

ひ に ち : 7月23(日)
かいたひと: ヒロ

 今日、映画学校は日曜日ということで使えないため、スタッフルーム(作業場)でのJWとなりました。シナリオ作成も3日目に入り、終盤戦に突入。何とか、今日中に仕上げたいよね、みんな。
 まず最初に、我らの先生からお茶とお菓子の差し入れがあり、みんな大喜び。
さらに超ラッキーなことに我々、市民スタッフにビールの差し入れ。いい、いいよー!なぜか何人かの小さな侍たちがうらやましそうに見ている、君たちはまだ早いぞ!
 このようにみんなご機嫌の中、本日のJWはスタートした。早速、宿題だった前回絞られた2本のシナリオの修正版をみんなで回し読み。かなり、変化したのもあれば、ほとんど、変わっていないのもあり、それぞれ。

 その後、いつものように話し合いを行い、良く書けていたものを選ぶ。僕たちは常に話し合う。ここで、問題が発生。このシナリオの元々の作者で本日は欠席の芽衣ちゃんの修正版が、FAXで届いていたのはよかったのだけれども、字がうすくて、かなりの部分が読めない状態。しかし、もちろん無視はできない。そこで、みんなで手分けして、解読に取りかかる。スタッフ一同、みんなの協力的な行動に感動、感動。何とか、ストーリーを追いかけることができる程度まで、解読に成功した。すばらしいぞ。
こんな感じで時間が経ってしまい、残念ながらシナリオ完成まではいかなかったけど、良く書けていた2本にもう一度、手を加えるという宿題が出されました。とにかく今日はみんなの団結力と確実に良くなっているシナリオ、そして、話し合いでのなかなかの白熱度を見ることができ、大満足でした。みんな、この調子だー。