G.M.M. 班

ひ に ち : 7月21日(金)
かいたひと: ハッチャコ

撮影の説明


 本日は撮影の説明がありました。先生が詳しく教えてくださいました。生徒達もかなりカメラ等に興味をしめしていました。実際に撮ってみましたが、あまり役割等がはっきりしなかったためか、ちょっと『だらーっ』としていました。もっと気合いを入れないとイカンようです。
 でも実際カメラをまわしたりすると、映画を撮るという実感がわいてきたのでとてもたのしみです。
 さぁ気合いを入れなおしていい作品をつくるぞー!!


ひ に ち :

7月21日(金)
かいたひと: チチ

撮影・照明・現場録音・記録特講


Kさんが仕事を半休して来てくれてびっくり!でした。ワタシが聴いてても講議はなかなか難しく、中学生たちはちゃんと解ったのだろうか?と心配してました。
 カメラの先生が、フレーム内の人物のサイズが同じでもカメラの位置(ズームかトラックか)によって背景が違い画の印象などが変わってくる、というようなことを実際にモニターに映して説明した時は、中学生たちよりも市民ボランティアたちが、フンフンと頷いてました。
ワタシの心配をよそに外に出て実際に撮ってる時は、みんなイキイキして楽しそうでした。その上、あがってきた画も演技もなかなかの出来。やっぱ、実践あるのみだね〜。

今日、中学生のひとりが、
「夏休みを映画に捧げちゃったよ〜」
と言ってるのを聞いて、チラシにつけた「この夏、映画監督になった」よりいいじゃん!って思いました。いや、ホンマにJWのボランティアたちは一所懸命で、カンドーです。
おつかれさまです。